全てが完全なタイミングで
繋がっていて、
全てが完全なタイミングで
起きるんだっていうことを、
心から信頼できていた…
自分だっただろうか…
なんてこと、
北海道へ
向かう飛行機✈の中で
考えていた。
今回の出来事、
スピリットガイドのイーグルとの
再会からブログを復活し、
仕事も再開して、
アイヌのシャーマン
「アシリ.レラ」さんの言葉も再び書いた。
その流れに抗わず騒がず…
身を委ねてみたら、
ひと月もしないうちに、
45年生きてきて
初めての北海道へと流れ着いた。
かつては、
アイヌの聖地だった藻岩山の斜面に建つ
とても素敵なお家に伺った。
初めてお会いしたご夫妻だけど、
とても深い縁を感じる
ソウルファミリーとの再会を果たしたんだと
お話しをしながら確認していました。
この場所で、
私とイーグルとのさらなる繋がりを深める
セレモニーが行われたのです。
熊本の神社⛩の繋がりから現れた
今は亡きあの猫達も
一緒に参加していました。
私と彼らの、
「終わらない歌」は未だ続いていて
時折、
奇跡のような現象を伴って現れる。
それは、ファンタジーではく
ほんとうのお話し…♪
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窓越しにこちらの様子を伺ってるけど、
怖がることもなく興味深々な感じ。
ふと、今見ている猫が現実の世界なのか
違う世界にいるものなのか頭の中が混乱していると、、
「ニャオーーーーッ ニャオーーーー」
と大きな声で何やら喋っている。
その声は、
「この世界の住人ニャーーっ!」と!」
こちらにアピールしてるような様子だった。
ならば・・・
きちんとご挨拶しようと、
扉をゆっくりと開いてみた・・・。
逃げることもなく猫たちは私をまっすぐ見上げた。
「こんにちは…
ねぇ、どこから来たの?
熊本からワープして来たの?」
・・・・・。
沈黙の時が流れる。
「お腹空いたのかな?
どこかでご飯たべたの?」
「ニャーーーーーオッ ニャーーーーーーーーッオ」
この問いかけには、激しく反応した。
そうか・・・
取りあえず猫が好きそうなものを冷蔵庫の中から探しだし
皿に並べて差し出した。
よっぽどお腹が空いていたのか、一瞬で平らげた。
この日を境に、
強く儚いもの達との2年半の愛しく美しい日々が流れていった。
私に与えられたその時間は、
あの「弊縦神宮」で、
初めて心からの祈りが叶えられたものだった。
アイヌのシャーマン「アシリ・レラ」さんの言葉を思い出す。
『人間の力が及ばないものはみんな神なんだ。
すべてのことには、見えない神の力が働いている。
アイヌはそう考えるんだ。
山も、川も、木も、動物も、鳥も、魚も、人間の思い通りにはならない。
みんな神様さ。
私はその神様に祈っている。
みんな自分の言葉で祈ればいい。
祈りの言葉を教えることはできるけれど、祈りは心だから。
心を教えることはできないよ。
まっすぐな心で祈らなければ神の怒りを受けて自分が滅びる。
だから私は祈る時は真剣だ。
自分の命がかかっているからね。
もし私が少しでも自分の力をみせびらかすために祈りをしたら、
いつかその報いを受ける。
祈りは、恐ろしいものなんだよ。
「祈りって恐ろしいの?」
「そうだよ。自分のための祈り、我欲のための祈りは届かない。
それを聞いてる悪い神様もいるからね。
そうすると、その悪い神様に自分がのっとられてしまう。
だけど私も迷いの多い人間だからね、
まっすぐな心になるのは難しいんだ。」
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JUGEMテーマ:日記・一般
ブログの更新が、
2年半という月日が流れていたにもかかわらず、
以前からのお客様が再び、
なぜかこのタイミングで私のことを思い出して
ブログの覗いたら更新されていたということで、
ヒーリングのご予約を数件頂くこととなりました。
スピリットガイドである、イーグルとのコンタクトがこうして
再びこの世界へと引き戻してくれました。
皆さまからの一番多い質問が、
この2年半何をさてたんですか?と・・・。笑)
スキルアップのため海外へ行ってるとか?噂話してましたとか。
ずーーーーっと日本におりました。笑)
何でしょう、今思えば有難い実地訓練です。
遡ること、
最後の更新で書いていた、
熊本地震で、
震源地となった益城郡にある「弊縦神宮」へ行ったときに
体験したことしたがすべての始まりでした。
私がここへ訪れた時は、
地震が起こる2か月前でした。
ブログに書いていたように、
とても神聖な空気が流れる境内でのお参りもすませ
帰ろうとした時のことでした。
再び本殿の前を通った時に、
扉が開かれていて、数人の人達そして猫が鎮座していました。
ご祈祷でも始まる様子・・・。
ここでは、猫たちも参加するのかな?
いや、巫女的な役割?とか
神様の遣いなのかしら。。。
など頭の中で巡らせて帰ろうと鳥居をくぐる瞬間でした。
「尊き光たちを送ります・・・。」と声が頭の中に響きました。
その時は、その言葉の意味がわからず帰りましたが
旅から戻った一週間後、
境内で出会った同じ色の2匹が家のバルコニーに現実に現れました。
7年住んでいて、
野良猫が迷いこんだことなんてなかった場所です。
2匹の猫が
熊本からワープしてきたかと思うほど、
色も大きさも同じ。
「何?なんでそこにいるの?
これから何が始まるの⁈」
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最後の更新から2年半ぶり…
こうして、
また書く日が来るなんて
自分が一番驚いてます。
今朝まで、予想してなかったこと。
スピリットの世界では、
これが神聖なタイミングなんでしょうか?
先程、
自転車🚲でスーパーへ行ってて、
その帰り道、
海岸沿いを気持ち良く走ってるとき、
風の流れの中に
音が響いてきたと感じていると…
私のアニマルスピリットガイドである
イーグルと突然のコンタクトがありました。
2年半ぶりの再会です。
さて、
今の住まいは、
昨年の4月に
より海へ近い舞子へと
お引越ししました。
ここでの新たな物語がはじまり
その生活を楽しんでいますが、
また、スピリットガイド達との再会で
面白いことになりそうです。
シンキングリン・ソルフェジオ音叉・クリスタルボウルなどを、
エネルギーのバイブレーションの変化を見ながら
第一チャクラ〜第7チャクラ
(お客様の状況によりそれより上ものチャクラも)まで、
クリアリングしてから、、エネルギーの活性化をします。
ヒーリング時間は、お客様によって異なりますが
約1時間少々になります。
前後のお話しを含めますと、約2時間少々となります。
自分の本質をこの人生で最大限に生かすためにはどうしたら良いのか?
そこの感覚(センサー)をきちんと機能させていくこと。
ハートチャクラの重要性です。「理解」「受容」「許可」「愛」を司る部分です。
ハートチャクラは、自分を生きるという上でとても重要な役割を持っていますが
それも第一チャクラから第三チャクラまでが整ったこそ正しく機能します。
第一チャクラの生きる力と、グラウデイングのエネルギーが
第二チャクラの、
創造性と自分らしい生き方を実践していくエネルギーを生み出します。
そのエネルギーが第三チャクラを正しく刺激して、
続いて「個の確立」のための力強いエネルギー生まれるのです。
そこまでのバランスを整えて初めて、
第四チャクラで取り組む「自己受容」を実践することができます。
ヒーリングでは、
ゆっくり時間をかけて整えていきます。
浄化されて行く時の「音」の変化を、ご自身の耳で聴いてみて下さい。
澄んだ高い音に変化していくのが、実際に体感して頂けます。
チャクラに蓄積されている、
様々な古いエネルギー(過去生からの感情・記憶、日常から生まれる恐れや不安・否定的な思い)なども
クリアリングするのでご自身の「本質のエネルギ」ーの「音」なります。
オーラとチャクラには、様々な情報が刻まれています。
それは、生まれる前の記憶や、
生まれる前に自身が経験しようと決めて来た目的などです。
それらの情報は、
オーラクリーニングをすることで、認識できやすくなります。
セッション時間 約120分
料金 15000円 (延長料金は頂いておりません)
場所 兵庫県明石市 朝霧駅から徒歩10分 詳しいご案内をお送りします
受付時間 午後1時もしくは2時〜
現在、ホームページをリニューアル中ですので
ご予約はこちらまでお願いします。
お名前・セッション希望日・お時間・をお知らせ下さいませ。
enon369@gmail.com
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場所は、
とてつもなく青い世界。
数年ぶりの宮古島。
キラキラした光の粒子と空気が、身体のすみずみまでチャージされて
このうえなく気持ちが良い。
レンタカーで一番に向かったのは、数年前にも訪れた「通り池」。
通り池には2つのコバルトブルーの池があり、伊良部県立自然公園として整備されている。
この2つの池は地下で互いにつながっていて、
さらに海岸近くの池は、高さ45メートル、幅20メートルという
巨大な地下洞窟で外界と結ばれているのです。
そして、遥か昔から人魚伝説もあるという場所。
久しぶりの宮古島なので、ご挨拶がてら訪れた。
「夢のささやき」で始まった一連の出来事を、
池のベンチで一休みしながら、ぼっーーーーっと思い返していた。
そう、奈良県の天河神社から始まって、
熊本の幣立神宮の水の神様にもお会いして・・・。
(古の昔より八大龍王が鎮まる所とされていて北辰妙見(ほくしんみょうけん)の大神が祀られている)
そして、最後に訪れたのが宮古島。
何か繋がるものがあるのかもわからず、、
そんなことを考えてると、
通り池の深い深いところから「音」がやってくるのが聴こえてきた。
その「音」は一定のリズムで振動している。
「音」の方へと意識を集中すると、
その「音」が光る美しい光の珠となって池の淵に現れた。
(写真に撮ると、白い珠にしか写らない・・・。)
光る精霊にご挨拶すると、あっという間に
また池の奥深くへと消えて行った。
すぐに消えてしまったことに、少し名残惜しくもあり・・・。
きっとお忙しいに違いない。
そう、今回の旅で
沖縄の神様たちは忙しいという話しを耳にしたのだ。
沖縄県北部の自治会の役員を務めている、嘉手納さんの体験されたお話し。
役員といっても仕事は、公民館とその横にある「拝所」の管理をすること。
(拝所は、神様を拝むところ)
沖縄県内に拝所は、数千、数万あるとも言われている。
嘉手納さんが管理する拝所は、昭和になってから再建された場所で
起源は古く、おそらく琉球大朝時代の前からあるのだと言い伝えられてきた。
嘉手納さんがある朝、拝所の掃除をしていると、
何やら騒がしい音が響いてきた。
五人くらいの髭を生やした老人がいきなりやって来て、
嘉手納さんに機関銃のような口調で何やらまくし立て始めた。
「○×△□☆!!!!」
意味が全くわからない・・・。
「なんですかねー。もっとゆっくり言ってもらえますかねー。」
すると一呼吸置いてから、老人がしゃべり始めた。
「私たちはこのあたりの神様だけどね。これから会議があって久高島に行ってくる。
あなたにお願いがあるんだけれど、昼過ぎになったら一人のナイチャー(本土出身の人)が
私に会いに自転車に乗ってやって来る。
もし来たら、我々は久高島に行っていないからって、そう伝えて下さい。」
神様たちは、そう言い残して消えていった。
「ああ、今日は騒がしい一日さー。」嘉手納さんは、思った。
昼前になり、
公民館で弁当を食べていると、顔見知りのユタの米子オバアがやってきた。
米子オバアは、若い頃は高名なユタだったが、最近では痴呆も入って
少々不安定な感じである。
「どこからかーーーっ?」
これが宮古島出身の米子オバアの挨拶である。
「調子はどうね?」ぐらいの意味で使われるらしい。
「米子オバア、今朝ね、拝所に神様が来たよ。」
「ああ、私のところにも来たさ。会議があるって。でーじーさ。(大変さー)」
「米子オバアのところにも来たって?」
「ああ、でーじーさー。(大変さー)」
それからしばらくして、
拝所の入口に誰かが自転車で乗り付けたのがわかった。
リュックを背負った、三十代くらいの若いナイチャーだった。
男性は自転車を降りるとゆっくりと拝所に向かって歩いてきた。
嘉手納さんを認めると、
「こんにちは、すみません」と声をかけてきた。
「ここは、○○拝所ですか?」
「そうですよ。あ、あなたねえ!?」
「はい、なんでしょうか?」
「今朝だけど、このあたりの神様が駆け足でやって来て、
自分達は神様の会議があって久高島に行くから、もし自転車に乗ったナイチャーが
やってきたら伝えてくれって、そう言い残して去って行きよったよ。」
「ああ、そうなんですか。ありがとうございます。だいたいわかりました。」
男性は、ペコリと頭を下げるとまた自転車に乗って去って行った。
ああ、あれだけで伝わったんだ・・・。と嘉手納さんは思った。
宮古島のビーチ近くで出会ったワンちゃん。
「こんにちは〜〜〜暑いね!」と話しかけると
このワンちゃんも忙しいらしく、
「じゃあなーっ。」とすぐに去って行った。
何だか寂しくなったので、
「また、今度遊ぼうよーーっと!!」と言うと
こちらを振り返り、
「おう。また今度なーっと言ってくれたような気がしたのでした・・・。
2016年が終わるまで、水の巡礼は続くのか・・・?
また、「夢のささやき」があれば・・・ですね。
なまえ | 瓦本 美遥 (かわらもと みはる) |
誕生日 | 2012年 4月10日(3歳) |
住まい | 兵庫県 明石市 |
生まれ | 山口県 平生町 |
血液型 | B型 |
家族 | お父さん お母さん お兄ちゃん(6歳) |
すきな食べ物 | ポテトチップス(関西だししょうゆ) |
すきな飲み物 | ポカリスエット |
すきな芸能人 | きゃりーぱみゅぱみゅ |