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  • 2016.06.17 Friday
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屋久島の旅2日目。

この旅でやっと予定どうり、白谷雲水峡へとトレッキングに出発。

山深い道の途中で、出迎えてくれたのは「鹿」と「猿の親子」だった。



カーブの道で、突然に現れたものだから急ブレーキで停車しても

動物たちは、「何かしら?」と言わんばかりでゆっくり横断して行く。

ここの掟のようなものを、動物に出会って一つ一つ学んでるような気持ちになった。

人間が中心の都会とは、全く違う秩序がこの島には遥か昔からあって

そこに足を踏み入れることに、気持ちを正すような心構えになってくる。

白谷雲水峡 

ここのトレッキングは、初心者向けです、、と
雑誌には書かれていたのでお気楽な気持ちでスタートしたのだけど、

ものの10分ほどで、すでに息が上がりまくるという情けない状態になる。涙



勾配がなだらかな感じを想像していたのは、勘違いだということにすぐに気づいた。

わりと急な感じの場所も多くあって、いつ膝が笑いだしてもおかしくない状態なのだ。

道半ば、心折れそうになった時に、

ふっと、ある少年の言葉が思い出された。


その少年は、お笑い芸人の息子さんで小学3年生。

お父さんと初めて登山に行くという番組で、道が険しくなっていく中

息も絶え会話も出来ないくらいの状態になった時に、

突然少年が、

「そうそう、僕が感じたかったのはこういう登山なんだよ。
 やっと、良い感じの山道になってきた!!」


「お父さん、僕ね
 険しい道と向きあって、自分の人生を極めたいんだよ。」

小学3年生の言葉とは思えないほどだった。

テレビを見ながら、
この子供はきっと高僧のような年輪のあるに魂に違いない・・・。と感じた。


そう、険しい道に出会いそのことを思い出したのだ。

同じ状況で私の心が語りだそうとしたのは、、

「無理だったらさ、引き返そうよ・・・。」

なんて情けないんだろうか。パンダ

笑いだしそうな、膝をさすりながら呟く自分の未熟さを痛感する出来事。


どんどん進むにつれて、森の静けさの中に

小さな動物や植物の息つかいまでもが聴こえてきそうな深い緑の世界。





ここに何千年も前から住んでいる精霊や杉の木たちに挨拶をしながら進む。



幾重にも積み重ねられてきた木々たちの歴史を目の当たりにして、
ただただ、その迫力には言葉も出ません。

切り株だけとなっても、この長老は大切な話しを聞かせてくれそうな感じが・・・。



ふっと途中で気づいたのだけど、
どんどん、深い森の中と入っていくと、さっきまでのしんどさは驚くほど感じない。

空気の濃さが、体力を回復させてくれるんだろうか?

とにかくパワーがみなぎってきて、驚くほどの速さで下山できたのでした。きらきら


  • 2016.06.17 Friday
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  • 18:30
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Comment
感動は、ある程度しんどい目をしないと得られない!?
体力のない私は、いつも躊躇してしまうけど、たまに周りに押されて山の神様に参ったりします。やはり、その先には心が満たされて頑張ってよかったって思う自分がいます。

芸人の息子さんの番組、たぶん母が観てました。その子供に感心していたのを憶えてます。
  • はなとそら
  • 2014/11/17 12:10
山と人生ってリンクするところがありますよね^^。
お母様も同じ番組を見てたんですね!

あの少年のこれからをドキュメントで見てみたいです。
  • enon
  • 2014/11/19 18:07
エノンさん、羨ましいぃ。
私が白谷に行った時は凄い雨で撤退しました。鹿さんもカメラ目線だし…
なので、絶対また屋久島に行きまーす。めっちゃ素敵なホテルも知ったしね。次は宮之浦岳登ってきます。
それとレ・ロマネスク面白かったです。ほぼ日で過去ログ読んできました。笑
  • のりこ
  • 2014/11/20 19:06
のりこさん、こんにちは^^!

屋久島へ行くきっかけをありがとうございました!!
今まで、何でこんな素敵な島に行かなかったんだろうと
思うほどでした。
今度は、なぜか気になるモッチョム岳に挑戦してみたいです。宮之浦岳は知らないところなので私も興味がわきました。
また、登ったら話し聞かせてくださいね!

レ・ロマネスクの面白さがわかるのりこさん素敵です
(笑)
  • enon
  • 2014/11/22 15:48





   
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